
吉川市での救急医療、病院や薬局のご案内です。
【どうしよう!子どもが病気!具合が急変!ケガをした!】
❶ まずは相談しよう
★救急車を呼ぶほどではないけれど、緊急に受診が必要! ★かかりつけのお医者さんがいなくて、どこで診てもらえばよいかわからない! ★休日・祝日・夜間などで、どこの医療機関で診てもらえばよいか分からない! | 埼玉県救急医療情報センター 048-824-4199(よい救急) < 24時間対応 > |
★休日・夜間の、子どもの急な病気の判断に困った! 急な子どもの病気やけがにどう対処したらよいのか、病院の診療を受けたほうがいいのかなど、小児科医師・看護師への電話による相談ができます。 | 埼玉県小児救急医療電話相談 #8000 または048-833-7911 (NTTプッシュ回線以外の電話) 平日19時~翌朝7時・休日(日・祝・年末年始) 9時~翌朝7時 |
★誤飲・誤食による急性中毒かも!対処法がわからない!
財団法人日本中毒情報センター(中毒110番)に相談してください。 参考リンク)中毒の問い合わせが多い家庭内の化学製品 |
■大阪中毒110番 072-727-2499 (365日・24時間対応 情報提供料:無料) ■つくば中毒110番 029-852-9999 (365日 9時~21時対応 情報提供料:無料) ■たばこ専用電話 072-726-9922 (テープによる情報提供。365日 9時~21時対応) |
- ★関連サイト
- ◎埼玉県「子どもの救急ミニガイドブック」について
- 子どもの具合がこんなとき「どうしたらいい?」を判断する目安がわかりやすい救急ミニガイドブックです。 ダウンロード・印刷して、手元に置いておくと、いざというときに役立ちます。
- ◎「こどもの救急」(日本小児科学会サイト)
- ◎子どもに安全をプレゼント 事故防止支援サイト
❷ 小児救急医療機関を探そう
下記の連絡先や、市内の病院・診療所リスト(リンク)、インターネット・新聞等を利用し、小児救急患者が受診できる医療機関を探しましょう。
※受診の際は、保険証・母子手帳・子ども医療費受給資格証を忘れずに持っていきましょう。
平日の夜間なら、小児時間外(※初期救急)診療を! 当番医療機関にて(当番表リンク) 診療時間は平日の月曜~金曜、午後7時~午後10時。 (受付時間:午後7時~午後9時30分) ※土・日曜日、祝休日、お盆(8月13日~ 15日)、年末年始(12月29日~1月3日)の診療はありません。 | 小児時間外(初期救急)診療案内 048-982-3931(診療時間以外) 吉川松伏消防組合 消防本部 または048-981-01419 (祝祭日及び日曜日当直病院案内) |
休日(日曜日・祝休日)に急患にかかりたい! →休日担当医へかかりましょう! 当番医療機関にて(当番表リンク) 診療時間は平日の月曜~金曜、午後7時~午後10時。 (受付時間:午後7時~午後9時30分) ※土・日曜日、祝休日、お盆(8月13日~ 15日)、年末年始(12月29日~1月3日)の診療はありません。 | 吉川中央総合病院(休日担当医) 診療時間:日曜・祝休日のみ 9時~17時 ℡048-982-8311 |
- ★関連サイト
- ◎吉川市当番医療機関について
- ◎埼玉県医療機能情報提供システム
❸ 子どもの症状や様子がわかる人が連れて行こう
★医療機関に行く時の持ち物
●保険証 ●母子健康手帳 ●子ども医療費受給資格証 ●診察券 ●おくすり手帳
●おむつ ●着替え ●タオル ●飲み物(水分補給)
★小児救急でお医者さんに伝えること
●いつから始まったのか?
●どんな症状なのか(熱、気になる症状、食欲、排せつ物の様子など)
●近所や保育園・幼稚園・学校での流行はあるか?(インフルエンザ、水疱瘡など)
●飲んでいる薬の種類(おくすり手帳、服用中の薬があれば持参する)
●薬や食物などのアレルギーの有無
★休日・夜間のかかり方
●救急病院のお医者さんは、日頃からその子どもを見ているかかりつけ医とは違います。
すぐ入院して治療する必要があるか、翌日まで様子をみてもいいかなど、一時的な判断をするのが役目です。翌日まで様子をみてもいいと判断された場合は、応急処置を受け、改めてかかりつけ医を受診しましょう。